さて、前回サンゴ砂を買ったのですが、今回はそれを外部フィルターに入れました。
前回の記事 ⇒ サンゴ砂4キロ300円!
まず、安いだけあって粒がばらばらなので、ふるいにかけてフィルター用のろ材にする大きい粒のサンゴ砂を取り出しました
ざっくりと大粒なものだけ取り出しますw
ちなみに、せっかく安いサンゴ砂を買ったのに、ホームセンターでふるいを買ったのでさらに300円かかってますww
粒の大きさはこのくらい。
かなり大きさはばらばらで、選別もある程度いい加減です^^;
最終的に、大粒のものが1キロくらい取れた。
この後、中粒、小粒もふるいましたが今回は使用しませんでした。
使用中のエーハイムクラシックフィルター2213はろ材が3リットルくらい入るのですが。
今回はろ材を3分の1くらいにとどめておいて、後は何も入れずに使うことにします。
なぜかというと、
まず海水は淡水に比べて酸素が溶けにくいです。
そして、外部フィルターは非常に酸素を取り込みにくい構造になっています。
さらに、濾過バクテリアが活動するためには酸素が大量に必要になります。
うちの水槽では、水が外部フィルターにいく前に底面フィルターの底砂を通るので、そこで酸素が消費されていると思われます。
なので、効率よく、生物濾過を行ってもらうために、外部フィルターろ材の量は少なめにしておき、水量を稼ぐという方法にしてみました。
さて、6ヶ月稼動した、外部フィルターを開けます。
意外と汚れてない^^
底面フィルターを通るので、そこで細かい汚れが濾し取られてるようです。
ちなみに、底砂は水換えの際にプロホースでざくざくやってます。
フィルター付属のスポンジをそのまま使ってました。
ウールパットの部分に汚れが溜まってました。
もともと入っていたウールなどを取りだし、大粒のサンゴ砂1キロ強を詰め込みました。
外部フィルター運転再開!
ついでに水換えも行ったので、現在の水槽をパシャ
ああ、ガラス綺麗にするの忘れてた^^;
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うちも底砂はプロホースでざくざくやっています(^-^)
返信削除こんばんは^^
削除プロホースに夢中になってて、気がつくとバケツがあふれそうになってること多々ありですねww
こんにちわ。
返信削除半年の割りにはきれいですねー。
昔、外部使っていましたが掃除が面倒で外してしまいました。
でも、最近、物理的なゴミ取りとBP入れるのに使おうかなー
なんて思ってます。
淡水で使ってる外部フィルターとか、数年は掃除しないのでいつも掃除すると、すごいんですが
削除よく考えたら、淡水でフィルターに溜まるのって、ソイルの粉とか枯れた水草の切れ端なんで、海水にはそういう要素ないのかも^^