ヒメジャコガイを入れて約3週間経過しました。
シャコガイの中でもヒメジャコガイというのは、特に日光の光を浴びる、とても明るいところに生息していて、生きていくには強い光が必要だそうです。
そんなわけで、長期飼育をするためにはメタハラなどの強い光で飼育せねばならない、というのがするのが一般的なようです。
たとえば蛍光灯で飼育する場合、2~3ヶ月は順調に飼育できるもののその後徐々に弱って死んでしまうらしいです。
さて、しかしうちの照明は蛍光灯とLEDだけなので、
この条件で何とか長期飼育を行うために、方法を考えました。
ずばり日光浴です。
日光に勝る照明なし(おまけにタダ)ということで、週末晴れた日に水換えのついでにバケツの中に、海水とシャコガイを入れて日の高い11時~13時ころ直射日光に当ててみました。
バケツの中のペットボトルにお湯や氷を入れて温度を調節するのをお忘れなく!
※ポカリスウェットは気にしないでください^^;
バケツのような止水でシャコガイを観察していると面白いことに気がつきます。
まず、海水を取り込むスピードが思ったより早いです。
出水管から結構な勢いで水がでおり、シャコガイを水面ぎりぎりの位置に置いたところ、水面にゆるく水流ができていました。
また、シャコガイは、出水管から細長い糞をするのですが、日光浴後のバケツに糞が大量に残ってました。
日光欲効果なのか、こんなに糞をするというのは意外でした。
今後はこの状態で、液体フードなどの餌を与えてみても面白いかもしれません。
しばらく蛍光灯+日光浴を実践してみて、長期飼育を目指します。
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こんばんわ。
返信削除うちもシャコ貝入れていましたがメタハラ150wの
直下でも、次第に元気がなくなったり、何者かに
喰われてたりw。
それにしても斬新なアイディアを実践されましたね。
ちと、水温が心配だけど元気に育つと良いですね。
こんばんは!!
削除単に強い光だけでもダメなんですね^^;
斬新かどうかはさておき、ちっさい水槽は手間がかかります><
まあ、それが楽しいんですけどねww