夜間のサンゴ達の様子

消灯後のサンゴたちの様子をとってみました。

うちにいるのは光が当たっているときにポリプを伸ばし、夜になるとポリプを引っ込める種類がほとんどなので、夜間はポリプがほとんど閉じた状態になります。

スターポリプ

うちのスターポリプはこのボツボツとした突起ひとつひとつからポリプを出すタイプです。

ウミキノコ

ウミキノコの表面がぽつぽつと斑模様になっていますが、昼間はここからたくさんポリプが出ます。

たま～に昼間でもこの状態になって、表面の皮が取れる（脱皮）ということもあり、謎の生物ですｗ

サンゴイソギンチャク

普段はポリプをびろーんと伸ばしていますが、夜間は本体がかなり小さく縮み、ポリプも本体の中に収納されてしまいます。

中心には、クマノミが入り込んでいることもありｗ

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