Translate

2012年5月29日火曜日

関東震度3、地震怖いww

現在、2012年5月29日午前1時半です。

たった今、震度3の地震がありましたww


なぜだかわかりませんが、地震、カミナリ、台風が来るとテンションがあがります。

いや~、結構でかかったし、長かった。


この地震で、うちの水槽はというと、まったく被害0でした!

というのも、今週末、急に部屋を模様替えをしたのですが、今まで机の上にメタルラックを置き、さらにその上に水槽を置くという、かなり不安定な状況だったのを床の上におろしたため、現在水槽は床から10センチ程度の高さに設置されています。

さすがメタルラックの最下段に30キロあまりの水槽が載っている状態はド安定でしたww

片付け途中で飽きて、中途半端な状態だったからというのは内緒ですけどね!!

また最近、マグニチュードという耐震グッズ(ツッパリ棒?)を追加したところ、自身のたびに上のものが落下していた棚がぜんぜん揺れなくなりました!!w

↓こんなの


初めて、こいつが仕事してる姿を見ましたが、これはすごいww

熱帯魚と耐震グッズで、心身の安定が図れる!!

あーテンション上がるwww


最後まで読んでいただいてありがとうございます!
ついでに、下記をクリックして応援していただけると幸いです。
ブログランキング・にほんブログ村へ

2012年5月27日日曜日

ヒメジャコガイを日光浴させる

ヒメジャコガイを入れて約3週間経過しました。

シャコガイの中でもヒメジャコガイというのは、特に日光の光を浴びる、とても明るいところに生息していて、生きていくには強い光が必要だそうです。

そんなわけで、長期飼育をするためにはメタハラなどの強い光で飼育せねばならない、というのがするのが一般的なようです。

たとえば蛍光灯で飼育する場合、2~3ヶ月は順調に飼育できるもののその後徐々に弱って死んでしまうらしいです。

さて、しかしうちの照明は蛍光灯とLEDだけなので、
この条件で何とか長期飼育を行うために、方法を考えました。

ずばり日光浴です。


日光に勝る照明なし(おまけにタダ)ということで、週末晴れた日に水換えのついでにバケツの中に、海水とシャコガイを入れて日の高い11時~13時ころ直射日光に当ててみました。

バケツの中のペットボトルにお湯や氷を入れて温度を調節するのをお忘れなく!
※ポカリスウェットは気にしないでください^^;


バケツのような止水でシャコガイを観察していると面白いことに気がつきます。
まず、海水を取り込むスピードが思ったより早いです。

出水管から結構な勢いで水がでおり、シャコガイを水面ぎりぎりの位置に置いたところ、水面にゆるく水流ができていました。

また、シャコガイは、出水管から細長い糞をするのですが、日光浴後のバケツに糞が大量に残ってました。
日光欲効果なのか、こんなに糞をするというのは意外でした。


今後はこの状態で、液体フードなどの餌を与えてみても面白いかもしれません。

しばらく蛍光灯+日光浴を実践してみて、長期飼育を目指します。


最後まで読んでいただいてありがとうございます!
ついでに、下記をクリックして応援していただけると幸いです。
ブログランキング・にほんブログ村へ

2012年5月24日木曜日

エデニックシェルトで自作流動式フィルター

前回、小型外部式フィルター、エデニックシェルトを使った流動フィルターの試作第一号機をアップしました。

⇒ 小型外部式フィルターで流動濾過

今回はその作り方の説明です。

まず、用意するものはこれ



2012年5月22日火曜日

小型外部式フィルターで流動濾過

ここ数年で、流動濾過を水槽のシステムに導入するのがはやっているようです。

流行に乗って、流動フィルターを作ってみることに!

エデニックシェルトがちょうどあまっていたので、これを使って
小型外部式流動フィルターを作ってみました。

2012年5月19日土曜日

セイタカイソギンチャク(カーリー)を駆除

海水水槽の嫌われ者、カーリーこと、セイタカイソギンチャクがうちにも出てました。


2012年5月15日火曜日

ヴォルテス30W(ホワイト)でオープンアクアリウム

30キューブの照明を変えました!!

はいっ
とうとう、カミハタのVORTICEを買っちゃいました。

『買いたいときが、買い替え時!』
チュートリアル徳井さんのお言葉です。

すばらしい言葉だと思います。


サイズは、思ったよりでかいw
比較用のMEDIASと比べても交換球がでかいのがわかります^^;

ランプシェード、クリップ、吊り下げチェーン、交換球で4500円
シェードはアルミでめっちゃ軽く、中は前面鏡面仕上げとなっています。
クリップ部分は取り外しも可能です。

口金はE26規格、シェードがでかいので、
交換球はアクア用から一般用まで何でもつけられますね。

据置ライトと比べると割高ですが、これで我が家の30キューブが、オープンアクアリウムになりました。

メタルラックの天板から付属チェーンで吊下げて設置。

いや~メンテナンス楽になったわ~


さて、ヴォルテスの輝度はというと、実に明るい!!

今までの8w×3から、
6w分しか消費電力が上がっていないというのに
水槽内の照度が段違いです。

またオープンアクアリウムになったことで、
LED照明による水面の揺らぎを壁に
投影することが可能になりました!


動画だとヴォルテスが消えてますが、点灯時も揺らいでます
むしろ点灯時のほうが2色が混じり、きれいw

いや~これがやりたくて、ヴォルテス買ったので
大満足というか、超満足です。

何でもっと早くクリップ式ライトを導入しなかったのか><

お薦め!!



最後まで読んでいただいてありがとうございます!
ついでに、下記をクリックして応援していただけると幸いです。
ブログランキング・にほんブログ村へ

2012年5月12日土曜日

人口海水はどれをつかえばいいの?

海水水槽を立ち上げてから6ヶ月目にはいりました。

立ち上げから先月まで
インスタントオーシャン(IO)プレミアムを使っていました。



じつはこれ、買ったときから、がちがちに固まっていて、
使うときに金属スプーンやピックで削りながら使ってたんですが、
どうも、普通はさらさらしているらしく、不良品だったようです^^;

おそらくそんな状態のものだったので、
水に溶かしても白い沈殿物が多かったです。

そして先月とうとう最初に購入した2㎏(60リットル分)を使い果たし
ここらで、心機一転、塩を変えることにしました。



テトラマリンソルトプロです。
チャームで安売りしてて1.7kg(50リットル分)が599円でした。

新しい塩を何にしようかと思っていましたが
結局、値段の安さでこれを購入することに。

こっちは、固まっている様子も無く、さらさらしてました。
すぐ溶け、またとけ残りもほとんどありませんでした。

一ヶ月で通算30リットルほど水替えを行ったので、
IOとテトラマリンソルトが混ざった状態になっています。

まあ、特段トラブル等は起きていません。


ちなみに簡単に計算すると
500リットル用とかの方が圧倒的に安いのですが
カルシウムやミネラルが配合されている人口海水は
パッケージを開封すると劣化するようなイメージがあります。

普通に考えたら、カルシウムなどは固まってしまって溶けなくなる
のではないかと思うのですが、どうなんでしょう??


最後まで読んでいただいてありがとうございます!
ついでに、下記をクリックして応援していただけると幸いです。
ブログランキング・にほんブログ村へ

2012年5月10日木曜日

ブラックオセラリス、ツツマルサンゴに勘違い共生

ブラックオセラリスとは
カクレクマノミの色違いバージョンで、
こいつも、他のクマノミと同様にイソギンチャクに共生します。

モ○ハンで言うとカクレクマノミ亜種ですw



ブラックオセラリスを入れて
1ヶ月くらいたったある日のこと

ネジリンボウとテッポウエビの共生を
動画に収めようとカメラを回していたところ
ブラックオセラリスがツツマルハナサンゴに突然入りました。



イソギンチャクと勘違いして共生しようとしたようです。

動画ではツツマルに入っている時間はあまり長くありませんが、
その後も、ちょいちょいやってきては中でゆらゆらしていましたw


やっぱりクマノミが共生する姿はかわいいですねぇ^^


その後、今度はハナガササンゴにも同じように共生しようと
まとわり付いていました。


最後まで読んでいただいてありがとうございます!
ついでに、下記をクリックして応援していただけると幸いです。
ブログランキング・にほんブログ村へ

2012年5月3日木曜日

LEDグランクリエイト3W青を追加


ヒメジャコ貝を追加したので、照明強化のため
LEDを追加しました。

早速取り付けて色合いを確認。


ものすごく青いです。
珊瑚の蛍光色が、ブラックライトに照らされたように光ってます。

この色合いは、蛍光灯やメタハラでは難しいと思います。

また、さすが直線光、3Wでもバッチリ、
水面の揺らぎを水底に投影しております。

メインの蛍光灯の隙間から
ヒメジャコ貝にスポット照射の予定。

常夜灯にしようかとも思ってましたが、
30キューブだと明るすぎますね。
照射角度を変えたり、光をさえぎる工夫が必要。


さて、今回追加したLEDはグランクリエイト3Wの青3です。



はじめは、レコルトアイにしようと思ってたんですが、
近所に売ってなかったのと、
グランクリエイトのほうがだいぶ安かったのでこっちに決定。

LEDを装着するクリップも購入
こちらはカミハタのクリップスタンドアクアです。
かなりコンパクトで使いやすいですね。




クリップスタンドは口金の規格がE26なら
ホームセンターで売っているものでOKです。

近所のホームセンターを回ってみましたが、
口金E26だとサイズの大きいものしかなく、
結局アクア用のクリップにしました。


初めてLEDを使ってみましたが、
前評判どおり、光線でメリハリをつけられるのと、
発熱量がかなり小さいので、追加照明にバッチリでした。

しかし、クリップ式ライトを実際つけてみると、
水槽の上がここまでスッキリするんですねぇ

この勢いで、メイン照明もクリップ式ライトに替えたくなってきたなぁww


~追記~
結局メイン照明も替えちゃいました!
 ⇒ カミハタヴォルテスでオープンアクアリウム

最後まで読んでいただいてありがとうございます!
ついでに、下記をクリックして応援していただけると幸いです。
ブログランキング・にほんブログ村へ

2012年5月1日火曜日

凍ったペットボトルが水槽の冷却に使えない理由

水1gの温度を1℃上げるには1calのエネルギーが必要です。

たとえば500ml(500g)のペットボトルに
水を入れて凍らせて30cmキューブ水槽に放り込んだ場合。

ペットボトル内の氷が完全に溶けて、
水槽の温度と同じ温度(仮に27℃)になるまでに水槽内から奪うエネルギーは

500g×27℃=13500cal

となります。

ここで、30cmキューブの水量を約25ℓとすると

25ℓ=25000ml

ここから、13500calのエネルギーがペットボトルに奪われるため

13500÷25000=0.54℃

ペットボトルの中身が0℃から27℃になるまでに
水槽全体では0.54℃の熱を奪う計算です。

ちなみに、水の蒸発熱は(温度によって変わるが)約580cal/gあります。
つまり、水槽内から凍った500ミリペットボトルと同じだけの熱を奪うには

13500cal÷580cal/g=23.3g

つまり、23.3mlの水を蒸発させればよい計算になります。

30キューブ水槽の表面積は約900平方㎝なので
元の水面から0.26㎜水位が下がればOKってことですね。

こうやって見てみると、
冷却ファンってかなり効果が高い装置だってことがわかります。


最後まで読んでいただいてありがとうございます!
ついでに、下記をクリックして応援していただけると幸いです。
ブログランキング・にほんブログ村へ