テトラの外掛けフィルター、AT-60の専用ろ材、バイオバッグを再生&強化してみました。
バイオバックのなかに少量の活性炭が入っていますが、活性炭の効果は数週間~数ヶ月で切れてしまうので、使い捨てになってしまいます。
じゃあ、活性炭を定期的に交換すればずーと使えますね。
ということで、ついでのろ過能力もUPさせてやりましょう。
さて用意するのは、使い込まれた、バイオバッグです。
きったねぇww
上に、フィルターを止めているパーツがあるので、それをはずします。
プラスチックのカバーを開くと、フィルターをはずすことができます。
このとき、中には、黒いつぶつぶが入っていますが、これが活性炭です。
もう使用期限がきれてしまったので、かき出して廃棄。
ここで、登場、するのがひかりウェーブ、ブラックホール。
流木の灰汁で茶色くにごった水を、数時間でクリアにしてしまうという、スーパー活性炭です。
効果は、約1~2ヶ月くらい。
実は、このブラックホールバイオバッグのサイズにぴったりです。
最初から中に入れて使ってくれといわんばかりの設計ww
ブラックホールを入れたまま、ウールをもとに戻します。
あけたときと逆の要領で、カバーを閉じてピンで止めます。
完成
ブラックホール分厚くなりますが、問題なく設置可能
黒いほうのスポンジをセットしても干渉せずに取り付けられます。
バイオバックとブラックホール一個の値段が大体同じくらい。
エコ&性能UPということで、ブラックホールお薦めです。
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