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2011年12月19日月曜日

茶ゴケが生えてきた

水槽のセッティングから約4週間たちました。

ここへきて、茶ゴケの発生を確認


茶ゴケは硝酸塩や亜硝酸があると出てくるらしいです。

濾過バクテリアの働きによって以下のような有機物の分解が起こります

 海水魚の糞⇒アンモニア(毒)⇒亜硝酸(微毒)⇒硝酸塩(無毒)

茶ゴケが出るってことは、濾過バクテリアによってアンモニアが分解され、
濾過が立ち上がりつつあるってことじゃないでしょうか!

ライブロックもバクテリアの元も使わずに立ち上げたため
立ち上げから4週間でやっと濾過が機能してきたようです。

つまり、昨日までは、
濾過ができてなくてアンモニアいっぱいだったんでしょうね・・・


2週間目に入れたカクレクマノミ達は途中白点病にかかったりと
かなり過酷な環境だったようで申し訳ない限りです。

さて、ここからは茶ゴケとのあくなき戦いが待っているわけですね!

きれいな海水水槽目指して、がんばりますよ!

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