5月にリニューアルした30キューブハイタイプの濾過構成になります。
今回も底面フィルターを使うことにしました。
うちの海水水槽のメイン濾過は厚さ5センチの底砂を使った底面フィルターです。
底面フィルターを水槽の一部分にだけ使うことで、底砂内で水が流れる部分と流れない部分を作ってます。
エーハイムのパイプとバイオフィルターの接続はエーハイムのホースを少しだけ切ったものを使うと綺麗につながります。
底面フィルターと外部フィルター直結したら底砂が詰まったときにモーターへの負荷が云々って議論がありますが、底面フィルターが詰まるまで放置したらどのみち、水槽崩壊すると思うのでこれでOK。
海水水槽(LPSやSPSの飼育)というと高性能プロテインスキマーとライブロックにより濾過を行うのが良い(?)ようですが、うちの水槽は底面フィルターで生物濾過を行い、マメスキマーで酸素供給するという方法です。
あとライブロックはおまけでもらったもの意外はあまり入ってなくて、代わりに溶岩石が入ってます。
その高い生物濾過能力から硝酸発生器と呼ばれる底面フィルターですが、ミドリイシなどのSPSを飼う場合は硝酸が毒になるため、使用しないのが普通なようです。
そのため、週一で3分の1くらい水を変えてます。といっても10リットルくらいですけどね。
水を抜くときにはプロホースで底砂をざくざくします。
近所の熱帯魚屋で4キロ300円で買った安い珊瑚砂を1キロくらい敷きました。
粒の大きさはこれくらい
その上に、フレッシュ活性サンゴのSサイズを4キロしきました。
あとはヒーター等を配置してベースは完成
元の30キューブから飼育水とその他もろもろを移動させて適当に配置したら完成です!
ちなみに水槽台は自作のものを使ってます。
⇒ 30センチキューブ用水槽台を自作
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